【Gemforexで両建ては禁止?】証拠金とロスカット・注意点を解説

この記事の内容

・Gemforexの両建てルールとメリットをご紹介

・両建てしたときの証拠金とロスカットについて解説

・Gemforexで両建てする注意点を解説

こういった内容についてご紹介していきます。

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目次

Gemforexの両建てルールとメリット

そもそも「両建て」とは、1つの通貨ペアの買いポジションと売りポジションを両方同時に持つことをいいます。

Gemforexで両建てトレードをするときのルールとメリットについてご紹介します。

【ルール】同一口座内の両建てのみ可能

Gemforexでは、「同ー口座内の両建て」のみ認められています。

同ー口座内の両建てとは、同じFX業者の同じ口座内で売りポジションと買いポジションを保有する注文方法です。

同時に両方向のポジションを保有して、トレンド方向と逆のポジションは損切りをして、トレンド方向のポジションは少し保有してから利確をします。

Gemforexではこの両建てしか認められていないため、両建てをするならこの方法でやるしかありません。

【メリット①】両建てでスワップポイントを稼げる

スワップポイントとは、2つの国の金利差を日割りにしたものです。

高金利の通貨を買って低金利の通貨を売った場合、ポジションを保有しているだけで毎日スワップポイントを稼げます。

実際にUSD/HKD(米ドル/香港ドル)を例にスワップポイントを計算していきましょう。

スワップポイントの計算例

例)USD/HKD(米ドル/香港ドル)のロングポジションで5ロットエントリーした場合(香港ドル = 14円)

100,000 × 0.00001 × 1.48 × 14 × 5 = 約104円

ロングポジションを保有し続ければ1日約104円のスワップポイントがもらえる

為替差益を狙ったトレードよりも利益は小さいですが、両建てでリスクを抑えながら毎日スワップポイントが受け取れるのは大きなメリットになるでしょう。

【メリット②】両建てで大損を回避できる

両建てをすることで大損を回避できるメリットがあります。

なぜなら、「買い」と「売り」ポジションをどちらも保有することでリスクヘッジになるからです。

例えば、今後上がると判断して買いポジションを持った後に、予想が外れて下がったら当たり前ですが、損失が拡大します。

そんな時でも両建てをしておくことで、仮に下がった時でも大損が回避できるのです。

Gemforexで禁止されている両建て【ばれるとペナルティーあり】

Gemforexで禁止されている両建てのやり方をご紹介します。

なお、もしGemforexにばれた場合はペナルティーの可能性もあるのでご注意ください。

① 複数口座 (別口座) での両建て

まず最初に禁止されているのは「複数口座 (別口座) での両建て」です。

Gemforexでは1つのアカウント(名義)で最大5つの口座が開設できますが、複数口座(別口座)で、同通貨の売りと買いのポジションを同時に保有してはいけません

当社複数口座で両建て取引する行為(同通貨ペア、相関性の高い通貨ペアも含みます)。

Gemforexの利用規約「第12条(利用者の禁止行為)」

例えば、Gemforexでメイン口座Aとサブ口座Bを開設したとします。

ドル/円をメイン口座Aで買いポジション、サブ口座Bで売りポジションを同時に保有することが禁止事項に該当します。

② 他社口座間での両建て

続いて禁止されているのは「他社口座間での両建て」です。

例えば、GemforexとXMの口座を持っていたとします。

ドル/円をGemforexでは買いポジション、XMでは売りポジションを同時に保有することが禁止事項に該当します。

2つの業者(または複数業者)に入金して、両建て取引する行為(同通貨ペア、相関性の高い通貨ペアも含みます)。

Gemforexの利用規約「第12条(利用者の禁止行為)」

海外FX業者ではゼロカットシステムがあり証拠金がマイナスになっても支払い義務は生じません。

大きな為替変動があった場合、片方の口座はゼロカットされますが、もう片方の口座は損失以上の利益を出しているはずです。

ゼロカットを利用すれば、確実に利益を出すことができてしまいます。

ゼロカットを利用している海外FX業者のどちらかは必ず不利益になってしまうことから、この両建ては全ての海外FX業者で禁止とされている両建てです。

③ 複数人の口座を利用した両建て

続いて禁止されているのは「複数人の口座を利用した両建て」です。

複数人の口座を利用した両建てとは、友人や家族などの第3者と協力して両建てを行うことを指します。

例えば、同じタイミングで自分は買いポジションを保有して、第3者が売りポジションを保有することが禁止事項に該当します。

第3者同士が同じタイミングで入金やトレードを繰り返し、同じタイミングで出金する行為。

Gemforexの利用規約「第12条(利用者の禁止行為)」

詳細に「複数人の口座を利用した両建てが禁止」とは明記されていないものの、禁止事項の意味としては同じです。

他の両建てとは違い、他人との両建てはばれないと思うかもしれませんが、何度も同じタイミングで両建てを行っていたら、取引履歴でばれてしまいます。

④ 経済指標発表時だけを狙った両建て

続いて禁止されているのは「経済指標発表時だけを狙った両建て」です。

経済指標発表時は、多くの投資家が注目しているため相場が大きく乱高下することが多々あります。

そのため、経済指標発表時の両建ては決済のタイミングを工夫すれば、利益が確定する可能性が高いです。

経済指標時、アメリカ雇用統計発表時ならびに政府や中央銀行介入など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなす取引。

Gemforexの利用規約「第12条(利用者の禁止行為)」

Gemforexでは両建てだけではなく、経済指標発表時のスキャルピング取引を禁止となっているため、すぐに決済すること自体禁止です。

経済指標発表時だけを狙う極端な両建ては、Gemforexの規約に違反してペナルティの対象となってしまうので注意しましょう。

両建がばれるとペナルティが課される

Gemforexで禁止されている両建てがばれるとペナルティがあります。

具体的には下記のようなペナルティが課せられます。

両建てによるペナルティ
  • 両建てによる利益の没収
  • 出金拒否
  • 口座凍結、アカウント削除

利用規約を違反して口座凍結やアカウント削除となった場合は、今後二度とGemforexを利用することができません

両建てをして仮に稼げたとしても、利益が没収されたり、出金拒否されてしまっては意味がありません。

無駄なリスクを冒してまで両建てをするメリットはないので、利用規約を確認してルール内で両建てを行うようにしましょう。

【Gemforexの両建て】証拠金とロスカットのルール

Gemforexで両建てをする場合の、証拠金とロスカットのルールについてご紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

両建てすると証拠金は0になる

Gemforexで両建てをすると、証拠金が「0」と表示されます。

これは、買いと売りどちらのポジションも保有しているため、証拠金が相殺されるからです。

それなら、両建てをしていれば証拠金がいらないのでは?と疑問に思う方もいるでしょう。

しかし、Gemforexでは証拠金維持率が20%以下になったらロスカットが執行されるため、余裕を持った証拠金が必要です。

両建てするとロスカットされやすくなる

Gemforexで両建てをすると、スプレッドの拡大によりロスカットされやすくなります

早朝や経済指標発表時などは普段のスプレッドよりも広がることがあり、両建ては買いポジション、売りポジションどちらにもスプレッドがかかるため、損失が増えてしまいます。

具体的に両建てをした場合のスプレッド損失例を見ていきましょう。

スプレッドによる失敗例

スプレッドが1pipsの時のドル円の両建てポジションを1ロットずつ注文した場合

1ロットに対して1000円の損失。両建てをして買い・売りポジション両方を保有しているため、2,000円の損失になる

スプレッドが5pipsの時のドル円の両建てポジションを1ロットずつ注文した場合

1ロットに対して5000円の損失。両建てをして買い・売りポジション両方を保有しているため、1万円の損失になる

このように両建てをすることでスプレッドが2倍になるので、ロスカット基準にも近づきやすくなります。

Gemforexはスプレッドが変動制なので、スプレッドが広がりやすい時間帯は気をつけましょう。

Gemforexで両建てするときの注意点

Gemforexで両建てするときには、いくつか注意点があります。

実際に両建てトレードを始める前に、次の3点はしっかり頭に入れておきましょう!

  1. 両建ては難易度が高い
  2. 両建てに失敗すると損失は2倍になる
  3. 利用規約違反の両建ては必ずばれる

それぞれ順番に解説します。

① 両建ては難易度が高い

両建ては難易度が高いトレード手法です。

利益方向と逆のポジションを損切りしても、利益方向のポジションがそのまま利益を伸ばし続けるとは限りません。

だましに遭うと、どちらのポジションもマイナスになったり、ロスカットにあったりする可能性もあります。

大きな損失を防ぐというメリットがありますが、それ以上に利益を出すことが難しいので注意しましょう!

② 両建てに失敗すると損失は2倍になる

両建てに失敗すると損失は2倍になります。

中には「両建て」を必勝法と思っている方もいますが、そんなことはありません。

両建ては1勝1敗を狙い勝ちトレードの利益を伸ばすことが目的ですが、最悪の場合0勝2敗になることを理解しておく必要があります。

両建ての失敗例
  1. 買いポジションと売りポジションを保有する
  2. 予測した方向のポジションを損切り
  3. 損切り直後に反発して保有を続けたポジションが含み損を抱えてしまう

両建てをうまく活用すれば大損を回避できますが、一歩間違えるとローリスク・ハイリターンの投資になってしまうので注意が必要です。

③ 利用規約違反の両建ては必ずばれる

利用規約違反の両建ては必ずばれてしまうので注意しましょう。

特に他業者間での両建てや複数人での両建てはバレないのでは?と思う方もいるかもしれません。

しかし、情報共有しているまたは、IPアドレスからいずればれてしまいます。

規約違反をしてまでやるべきトレード手法ではないので、両建て取引をするにしてもルールは守るべきです。

【まとめ】Gemforexの両建てルールを解説

Gemforexの両建てルールを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

両建ては、うまくいけば損失を大きく回避できるトレード手法です。

ただ、Gemforexの利用規約については必ず守るようにしましょうね!

それでは今回は以上です。

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